高校まで無名運動部、運動神経のなかった僕がラクロス部に入部して2年で試合に出て活躍できるようになった「大学ラクロス上達法」

大学に入ってラクロスを始めてみたものの、なかなか上達しない。試合で力を発揮できず、レギュラーになれない。ラクロスに悩める大学生がレギュラーを勝ち取り、試合で活躍するための技術を紹介しています。

冬で身体をキレキレにするための筋トレ

こんにちは。まーくです。


オフシーズンで
どのような筋トレをすればうまくなるの?

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これはラクロッサ―にとって
永遠の課題になってくると思います。

 

 

僕の率直な意見を言うと、
筋トレは人それぞれ
鍛えたいようにすればいい
と思っています。


「自分に合った筋トレが
わからないから困っている」
というあなたに。

 

 

「どのような筋トレでラクロスがどううまく
なるか」
ということについて
お教えできればと思います。

 

 

なぜ筋トレをするのか?

筋トレをすることで
身体が強くなり、
身体が大きくなります。


すると相手にあたっても
フィジカルで負けなくなります。

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1on1で当たり負けして
倒れてしまう。
グラボでポゼッションを奪えない。

 

そんな経験ありませんか?

これらははっきり言って
筋トレだけで解決できるものです。

 

筋トレをするだけで、
相手を倒すことができ、
観客からは喝采の拍手が送られます。

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こんな倒し方してみたくないですか?

 

これは筋トレをすることで生まれる
パワーであなたでも十分可能です。

僕は168㎝、65㎏の身体でできたのですから、
どんな人でも必ずできます。


フィジカルだけでも

レギュラーを手に入れることだって
できます。

 

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ラクロスに特化した筋トレ

特化と書きましたが、

僕はラクロスに必要な
筋肉は、筋トレの基礎と言われる3つに
集約されていると思っています。


①ベンチプレス

胸を大きくし、相手を押し倒す力、
ショットを打つ力が強くなります。

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②ラッドプルダウン

背中を大きくし、ショットが速くなります。

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③スクワット

身体全体が大きくなり、
相手に押し負けません。

 

 

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この3つが基本になります。

なんだ普通の筋トレと変わらないじゃないか
と思われるかもしれませんが、
僕は回数にこだわっています。


普通は10回×3セットできる重量でやる、
というのが筋トレの基本です。

しかし、ラクロスは一瞬にかける力が
重要です。

10回だと少し間延びしてしまいます。


5回×5セットできる重さを基本に
やってみてください。

そのパワーが一瞬にかける力、

瞬発的な筋肉に効きます。

 

 

それと同時に、

回数を少なく、重量を重くすることで、

身体が大きくなりやすくなります。

 

筋トレの後は栄養補給

そして休養を忘れずに!

 

一つの部位を行ったら、

その部位は2日間休ませましょう。

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「だけど練習があるし。。」

 

問題ありません。

練習では、筋肉はもちろん使われますが、

筋トレで使われる筋肉に比べて20%程度ですので、

練習のことは構わずやってください。

 

スクワットについては、練習につかえてしまいますので、

翌日がオフの日の前にやることを

おすすめします。

 

 
夏の身体が冬に作られます!!

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オフのしっかりと身体を作って、

夏に備えましょう。