冬で身体をキレキレにするための筋トレ
こんにちは。まーくです。
オフシーズンで
どのような筋トレをすればうまくなるの?
これはラクロッサ―にとって
永遠の課題になってくると思います。
僕の率直な意見を言うと、
筋トレは人それぞれ
鍛えたいようにすればいい
と思っています。
「自分に合った筋トレが
わからないから困っている」
というあなたに。
「どのような筋トレでラクロスがどううまく
なるか」
ということについて
お教えできればと思います。
なぜ筋トレをするのか?
筋トレをすることで
身体が強くなり、
身体が大きくなります。
すると相手にあたっても
フィジカルで負けなくなります。
1on1で当たり負けして
倒れてしまう。
グラボでポゼッションを奪えない。
そんな経験ありませんか?
これらははっきり言って
筋トレだけで解決できるものです。
筋トレをするだけで、
相手を倒すことができ、
観客からは喝采の拍手が送られます。
こんな倒し方してみたくないですか?
これは筋トレをすることで生まれる
パワーであなたでも十分可能です。
僕は168㎝、65㎏の身体でできたのですから、
どんな人でも必ずできます。
フィジカルだけでも
レギュラーを手に入れることだって
できます。
ラクロスに特化した筋トレ
特化と書きましたが、
僕はラクロスに必要な
筋肉は、筋トレの基礎と言われる3つに
集約されていると思っています。
①ベンチプレス
胸を大きくし、相手を押し倒す力、
ショットを打つ力が強くなります。
②ラッドプルダウン
背中を大きくし、ショットが速くなります。
③スクワット
身体全体が大きくなり、
相手に押し負けません。
この3つが基本になります。
なんだ普通の筋トレと変わらないじゃないか
と思われるかもしれませんが、
僕は回数にこだわっています。
普通は10回×3セットできる重量でやる、
というのが筋トレの基本です。
しかし、ラクロスは一瞬にかける力が
重要です。
10回だと少し間延びしてしまいます。
5回×5セットできる重さを基本に
やってみてください。
そのパワーが一瞬にかける力、
瞬発的な筋肉に効きます。
それと同時に、
回数を少なく、重量を重くすることで、
身体が大きくなりやすくなります。
筋トレの後は栄養補給、
そして休養を忘れずに!
一つの部位を行ったら、
その部位は2日間休ませましょう。
「だけど練習があるし。。」
問題ありません。
練習では、筋肉はもちろん使われますが、
筋トレで使われる筋肉に比べて20%程度ですので、
練習のことは構わずやってください。
スクワットについては、練習につかえてしまいますので、
翌日がオフの日の前にやることを
おすすめします。
夏の身体が冬に作られます!!
オフのしっかりと身体を作って、
夏に備えましょう。