もうダッジで悩む必要はありません。相手をいとも簡単に抜き去るダッジ練習
ラクロスの悩みに関するアンケートに
ご協力頂き、ありがとうございます。
まだまだ募集しておりますので、
どしどしお答えください!
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さて、今回はアンケートの中でも
多く質問を頂きました、
ダッジについて書いていきたいと思います。
最初にラクロスを始めてみて、
MLLやNCAAの選手が
キレキレのダッジでDFを置き去りにする姿を
みて、あなたも憧れを抱いたことと思います。
それらは、
あなたにも必ずできます。
最近の大学選手権や、ユース選手権を
見ていると、本場アメリカの選手にも負けないような
ダッジでDFを抜き去る選手をよく見るように
なりました。
彼らの話を聞いてみると、
「ダッジは大学で身に着けたもの。
高校までやっていたスポーツでの動きは
とても特殊だ」といいます。
全くその通りで、
今までやってきた動きで、
有利になるものではありません。
それは、
あなたにも必ずできるということです。
NCAA、MLLとは言わずとも、
ユースの選手、クラブチームの選手と同様な
動きは、身に着けることができます!
天性のものならまだしも、
これから練習してできるという動きを、
あなたは得たいとは思いませんか?
キレキレの動きで相手をだまし、
抜き去り、ゴールに向かって一直線に
走ってみたくはありませんか。
あなたも一度は体験したことは
あるかもしれませんが、
相手を抜いて、一点が確実という状態で
ゴールに向かうあの一瞬は
最高に気持ちが良いです。
一瞬とは言えど、
永遠の時間のように感じられます。
それに、大観衆の歓声が
プラスされれば、どれだけ気持ちいものか。
あなたにもあの気持ちを味わってほしい。
ラクロスの醍醐味、楽しさ、やりがいを
存分に感じてほしい。
そんな思いで、今日はダッジの練習法を
書いていきます。
ダッジは大まかにいうと必要なものは
ステップとパワーです。
その一つステップについては、
以下の動画をご覧ください。
ステップ
※ちなみにこのサイトは、様々な練習について
紹介しているので、おすすめですよ!
上の動画では、アジリティについての
練習法を紹介しています。
この練習をする中で、
意識してほしいことが二つあります。
・切り返しのポイントでは、
手が地面につくくらい腰を落とすこと。
・切り返しのポイントでは、
小刻みにステップして、脚を合わせること。
この二つをスピードよりも先に
意識してください。
スピードをもって早くやるということは
上記二つの後です。
これを身に着けることで、
身体の体重のシフトを覚えることができ、
走ってきたパワーを逃がさずに次の動作に
移すことができます。
あなたのダッジがより素早く、
横にシフト移動することができます。
また、ステップがきれいになり、
相手をだましやすくなります。
本来いかない方向へのステップが
行きそうなステップになるということです。
パワー
これについては、とにもかくにも筋トレです。
馬力を鍛えることで、
ダッジが力を増し、
よりキレが増します。
主には、デッドリフトと、
スクワットです。
デッドリフトは、脚のアクセルを鍛えます。
スクワットは脚のブレーキを鍛えます。
だます方向の脚はしっかりと止まり、
進む方向の脚はスピードに乗ります。
筋トレというと、
まず選手から声が上がるのは、
「明日の練習に支障が出る」
「脚が重たく感じる」
そんなコメントを頂きます。
しかし、あなたが目指しているのは、
明日の練習のヒーローですか?
1週間後の練習試合の得点王ですか?
きっと違います。
リーグ戦で活躍することが、
あなたの目標であったはずです。
心配することはありません。
2ヶ月やれば、きっと成果が出ます。
ラクロスはいやいややっても
効果はでませんが、
筋トレはいやいやでも、
やれば効果が出ます。
オフ前や、空き時間をうまく使って、
筋トレの時間を作ってくださいね。
行動あるのみです!
今日、明日の練習から、
今日の記事の内容を早速実践して、
あなただけのダッジを手に入れましょう!